出産とりんご病
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りんご病はそんなに思い病気ではないのですが、注意すべきは出産を控えた方です。
妊娠12週~20週ころにりんご病のウィルス(ヒトパルボウィルス)に感染すると、赤ちゃんに障害が出ることがあります。特に胎児水腫は胎児が重症な貧血となり、赤ちゃんの生命にかかわります。
りんご病は、主として飛沫感染で広がります。出産を控えた妊婦さんは、りんご病の子どもに近づかないようにしましょう。りんご病の正しい病名は「伝染性紅斑」といいます。いかにも「伝染病」という名前ですが、はしか(麻疹)や水ぼうそう(水痘)のように、集団の中から次々に患者さんが出ることはまれです。ただ、りんご病の場合は、風疹のようにハンディを背負ったお子さんを出産するようなことは起こりません。