如意輪観音・願徳寺
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国宝如意輪観音(にょいりんかんのん)
願徳寺
願徳寺(がんとくじ)は、いまから1300年以上も前、持統天皇(じとうてんのう)の発願により創建された古刹です。応仁の乱や織田信長(おだのぶなが)の焼き討ちに遭い、かつての広大な伽藍は見る影もなくなりました。いまは小さなお寺ですが、由緒に相応しい風雅な趣をただよわせています。
如意輪観音は、像高88cmばかり。
お座りになって右足を下ろし、左足を右足の膝の上に乗せるという半跏(はんか)の姿勢をされています。この姿勢は、特に弥勒菩薩像に多いのですが、上半身のご様子が少し違います。
お寺では如意輪観音として安置されており、文化庁に登録されている正式名称は、ただ「木造菩薩半跏像」としています。流れるような衣紋が彫り込まれた美しい仏さまです。
| 国宝:願徳寺の如意輪観音について | 正式名称 | もくぞうぼさつはんかぞう 木造菩薩半跏像 |
|---|---|
| 造像年代 | 平安前期 |
| 国宝指定 | 昭和22年(指定番号103) |
| 所蔵寺 | 願徳寺 |
| 所在地 | 京都市西京区大原野南春日町1223の2 |
| 願徳寺 周辺 宿泊施設 |
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| 拝観料 | 400円 ※例年2月は電話予約要 |
| アクセス | JR桂駅から車で20分、阪急洛西口から車で20分 |




