解説阿弥陀如来・禅林寺

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永観堂の阿弥陀如来 重要文化財
阿弥陀如来(あみだにょらい)
禅林寺(永観堂)


禅林寺(ぜんりんじ)は、いまから1100年以上も前に建立された古刹です。

なかでも七世住職の永観(ようかん)は、阿弥陀信仰篤く、病人救済のための慈善事業を行なうなど、禅林寺中興の祖として慕われています。そのため、禅林寺は永観堂(えいかんどう)の通称でより親しまれています。また紅葉の名所としても知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれてきました。

阿弥陀如来は、阿弥陀堂に安置されている像高77cmばかりの小柄な仏さまです。この仏さまは、お顔を左側に向けた、とても珍しいお姿をしていらっしゃいます。はじめ、お顔は正面を向いていらっしゃいました。永観50歳のとき、いつものように日課の念仏を唱えながら、阿弥陀如来のまわりを歩いていると、なんと仏さまが須弥壇から降りて来られ、歩き始めたではありませんか。驚いた永観が歩みを止めると、仏さまは、後ろを振り向かれ「永観遅し」とおっしゃったそうです。そのため、いまでもお顔が後ろを振り返っておられるようなお姿をしているのだそうです。


重要文化財:禅林寺の阿弥陀如来について
正式名称 もくぞうあみだにょらいりゅうぞう
木造阿弥陀如来立像
造像年代 12世紀
重文指定 平成11年(指定番号3481)
所蔵寺 禅林寺(永観堂)
所在地 京都市左京区永観堂町48
禅林寺
周辺
宿泊施設
拝観料 600円
アクセス 京都市営地下鉄東西線蹴上駅から徒歩15分
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