訪ねてみたい仏像~京都の仏像ベスト25

京都の仏像探訪_インフォメーション
仏像は、信仰の対象としてはもちろんですが貴重な歴史的文化遺産でもあるため、多くの仏像が国宝に指定されています。仏像は、文化財のなかでは「彫刻」に分類され、現在126組がその対象となっています(平成22年12月現在)。その中で京都の仏像は37組あり、国宝の彫刻部門全体の約30%を占めています。

如来

如来





菩薩

菩薩














知っておきたい 仏像の基礎知識

菩薩

如来とは?如来の特徴

如来とは・如来の特徴「如来」とは、サンスクリット語の「真理から来るもの、真理へと去っていくもの」という意味を漢訳したものです。つまり、「仏像」の「如来」像は、悟りをひらいたお釈迦さまのお姿をあらわしているということです。

お釈迦さまは、本名をゴータマ・シッタールタといい、いまから、ざっと2500年前のインドとネパールの国境あたりで誕生しました。釈迦国の王子さまとして何不自由ない生活を送っていましたが、後継者としての王子を儲けたこともあり、29歳のときに思い立って出家しました。多くの苦行の末、35歳のときに悟りを開き、80歳で亡くなるまで、たくさんの教えを弟子に伝えました。

「如来」像を見分ける特徴は、大きくわけて3点あります。
  1. 手には何も持っていない(薬師如来を除く)
  2. 法衣のみで、装飾品は身につけていない(大日如来を除く)
  3. 小さくカールした独特の(パーマのような)髪型(羅髪/らほつ)

他にも、「如来」の超人的な力を示すとされる三十二相(さんじゅうにそう)や八十種好(はちじゅうしゅこう)や、それぞれのポーズに意味のある印相(いんそう)という両手のゼスチャーなどもあります。



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